▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
　P7【巻頭対談】自社ならではの強みをイノベーションの起点に
　カゴメ株式会社　代表取締役社長　山口聡氏
　早稲田大学　名誉教授　内田和成氏
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

124年の歴史を持つカゴメ株式会社が、祖業である「トマトの会社」から
「野菜の会社」へと変貌を遂げている。野菜の力で社会貢献をしていく会社に－。
この目標の実現に向けた数々の施策とイノベーションは、
これまで脈々と受け継がれてきた同社のDNAに根付いている。
❝進化する老舗❞が描く競争戦略の核心に、経営学者・内田和成氏が迫る。

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
P18【特集１　攻めるブランディング　】
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

多種多様なものが入り乱れる昨今、
ブランディングは、中小企業にとって商品の価値や
信頼度を高めていく効果的な手段だ。
自社の強みを生かして❝光る❞商品づくりに
成功している中小企業を取材した。

Case 1
「地域産業を支える　廃棄物リサイクル事業を構築」
飯田工業薬品株式会社　代表取締役社長　飯田悦郎氏

事例1
【三年半をかけてブランドの土台から築き、リニューアルを果たす】
環境大善株式会社　代表取締役社長　窪之内誠氏

事例2
【誰にも真似できない❝魅せ方❞で売り上げ五倍に】
有限会社中谷肉店　代表　中谷明博氏

事例3
【伝統と国産を武器に地域ブランドとして国内外へ広げる】
株式会社マウンテンディアー　代表取締役社長　山鹿雅明氏

総論
【最強ブラントは価値性×独自性×共感性から生まれる】
静岡県立大学経営情報学部　経営情報学科教授　岩崎邦彦氏

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
P55【特集２　社員を生かすコミュニケーション術　】
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

❝今どきの若手❞は、いったいどう接すればやる気を出して
働いてくれるのだろうかー。いつの時代も、マネージャーにとって
部下とのコミュニケーションは永遠の課題だ。そこで、
現場のビジネスパーソンと密に関わりながら「職場」を
研究する専門家二人に取材。それぞれの見地から、
社員の創造性を引き出すコミュニケーションのあり方を探る。

agenda１★上司と部下★
「信じ抜く厳しさ」が、部下をもっと成長させる
武蔵野大学　経営学部経営学科　准教授　宍戸拓人氏

agenda２★リーダーの職場づくり★
❝管理しない❞リーダーが「場」の創造性を育む
中央大学ビジネススクール　戦略経営研究科長　露木恵美子氏

【定期購読はこちらです】