成長・発展する会社の法則

成長・発展する会社の法則

「すべての企業に法則性がある。会社経営も同じことで成功した会社は法則を守っているだけだ!」研修や月刊「理念と経営」の取材を通して、数多くの企業を見続けてきた著者が語る成功発展する企業の法則。
リーマンショック以前から拝金主義に偏重するアングロ・サクソン型経営に警鐘を鳴らし続けてきた著者が、改めて日本的経営の神髄に迫る渾身の1冊。松下幸之助、藤原銀次郎など過去の偉人たちの言葉から、日本人古来の仕事観を紐解き、今、現在まで受け継がれる日本的経営の本来の意味を問い直す。日本企業を代表するトヨタやキャノンなどの事例をもとに「人間尊重」と「自主管理」という2つのキーワードで語られる中小企業が目指すべき経営とは。100年の1度の不況と言われる今、目指すべき方向性を見失う経営者に読んでほしい1冊。
商品コード
S-18
ISBNコード
978-4-88474-728-2
発売日
2005年10月
総ページ数 / 版型
257ページ / -
著者
田舞 徳太郎
出版社
致知出版社
販売価格(税込み)
1,650円
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著者の紹介

田舞 徳太郎

日創研グループの代表をはじめ各社の代表取締役を兼務する実務家。 公益社団法人 日本青年会議所(日本JC)の研修担当常任理事、国際室担当 副会頭を歴任。 1998年 スタンフォード大学に客員研究員として渡米。 「ベンチャー企業の仕組み」「日米の経営比較」「ジュニア・アチーブメント・プログラム」等を研究。 ICMCI(国際公認経営コンサルティング協議会)認定の国際資格「CMC」取得。 公益社団法人 全日本能率連盟 認定「マスター・マネジメント・コンサルタント」取得。 一般社団法人日本ペンクラブ 会員で著書多数。 現在、月刊『理念と経営』にて、「企業の成功法則 社長力・管理力・現場力 三位一体論」を執筆中。

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